地盤改良 工法一覧
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柱状改良工事
アスコラムTYPEⅡ工法
建築技術性能証明書取得工法(GBRC性能証明)
第06-09号
アスコラムTYPEⅡ工法は、セメント系の固化材スラリーを吐き出しながら地盤を掘削撹拌(くっさくかくはん)し、地中に柱状の支持体を作る機械撹拌式深層混合処理方法です。
先端のオーガヘッドに加えて、その上部に静止翼とその上下で回転する撹拌翼を装備することで、固化材と地盤土の共回り現象を防止し、安定した品質の改良体を築造できます。
フタコラム工法
鋼管杭
ガイアスーパーパイル工法
貫入能力・建て込み制度・杭芯ズレの極小生、また拡翼変形がなく施工精度の高い基礎杭技術です。
Σ-i工法(シグマアイ工法)
Σ-i工法は先端に4枚の掘削刃とスパイラル状の翼部が取り付けられた杭を地盤中に回転しながら貫入させる杭状地盤補強工法です。
高い杭性能を確保しながら施工の信頼性・安全面に加え環境や近隣への配慮など地盤の補強に必要なあらゆる要素を集大成した工法に、先端翼構造に改良を加えることで、杭性能とコストダウンの両立を図ることに成功しました。
その他工法
ピュアパイル工法
建築技術性能証明書取得工法(GBRC性能証明)
第11-28号
ピュアパイル工法はセメントミルクを地中でそのまま抗状に固化させるため、地盤種別によらず、高品質で高支持力を発揮する安心確実の戸建て住宅用の抗状地盤補強工法です。
RES-P工法(レスピー工法)
RES-P工法は、パイルド・ラフト基礎工法の一種です。
弱い地盤中にパイプ(細径鋼管)を貫入し、地盤とパイプの複合作用で地盤を強くして沈下を防ぐ、住宅の基礎地盤補強工法です。
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